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薬物療法の種類

外反母趾の治療のための薬物療法には外用、内服、注射があります。しかし、これで外反母趾が治るわけではありません。対症療法といって痛みを抑えるだけの治療法です。

といっても、外反母趾で親指の付け根が靴に当たると、圧迫されて痛いばかりでなく、炎症を起こし腫れて赤くなります。炎症を起こすと痛みは何倍にもなるので、薬で炎症を鎮めてやる必要があります。

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