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内反小趾とは

内反小趾(ないはんしょうし)の「小趾」とは、足の小指のことです。元々の骨の形による場合や足に合わない靴を長期間履き続けることにより、小指が薬指側(内側)に“くの字” に曲がってしまう状態を言います。

外反母趾が、「足の親指が小指側に曲がる」のに対して、内反小趾は、「足の小指が親指側に曲がる」という状態です。

突き出した付け根の部分は靴に当たるので、痛みを生じ、炎症を起こします。ペタペタと歩く人癖がある人は、注意が必要です。

内反小趾は、外反母趾を同時に発症している場合も多く見られます。

内反小趾とは

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